第2回テーマ
「1/700スケール 船」
○ベースの船は1/700スケールのアオシマキットを使用したもの
○ディテールアップパーツは他社製品問わず使用可
○公序良俗に反するような作品は不可
(例えば特定の国との紛争を連想させるもの、沈没、過激な破壊的表現等は史実であっても不可)
○固有のキャラクターやラノベ、アニメ、OVA等の作品を直接的に連想させるものは不可
※あわせて下記の「よくあるご質問」をご覧ください。
よくある質問はこちら
- 実施期間
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2018年1月16日(火)〜2018年2月28日(水)
たくさんのご応募ありがとうございました!
洗濯物を添えることで、ひと時の休暇を過ごしているシーンを想像するに難くなく、その中でも水偵はカタパルトと共に洋上を向いているところは、戦時下の緊張を物語る上で良きアクセントと感じました。
そして今まさに浮上せんとする伊19は、おそらくこの瞬間、艦内は浮上動作による緊迫感と、補給前の高揚感とが入り混じる状況だったでしょう。
ジオラマの断面を利用し、海中を含む潜水艦全体の像を見せることで、よりダイナミックさが増し、停泊中の艦艇とのギャップを上手く築いています。
多様な角度から撮影することでも、本作品の持つイメージもだいぶ変わりそうです。
そんな「静」と「動」の再現が非常に印象深く、模型制作技術も相まって、いつまでも見ていたい作品と感じ本作品を選ばせて頂きました。
ご応募ありがとうございました。
【プラモデル フォトコンテスト事務局】