プラモデルキット 小惑星探査機 はやぶさ
Scale:1/32
¥2,100(本体価格 ¥2,000)
2010年6月発売予定
小惑星探査機はやぶさ

 「はやぶさ」は、2003年5月9日に日本の宇宙科学研究所 (ISAS)が打ち上げた小惑星探査機です。地球から3億キロ以上の彼方にある小惑星「イトカワ」に到達し、サンプルを採集して2010年6月に地球に帰還を予定しています。

 7年間にわたる航海はトラブルの連続で、そのたびに地上のスタッフが卓絶した機転で復旧を行い、日本を始め、全世界を驚かせてきました。

 例えば、はやぶさは2年前の事故で姿勢制御系がほとんど破損してしまい、現在は、わずかに残った姿勢制御系と、イオンエンジン、そして太陽帆を駆使しての3次元航行を行っています。4機あるイオンエンジンのうち、生き残っているのは1機のみで、燃料、制御を別のエンジン同士を繋ぎ合わせ運用しています。その他、枚挙に暇がありません。

 スタッフの奮闘の様子はファンの共感を呼び、最近では、11月19日にまたも襲ったエンジンの停止から、奇跡的に回復したことがニュースにて取り上げられ、反響を呼びました。

 2010年6月に、はやぶさは調査カプセルをオーストラリアの砂漠に投下したのち、自身は大気圏に突入し、その役目を終えます。

 もし、はやぶさがサンプルの採取に成功していた場合、その学術的価値は計り知れません。

 日本の技術が作った小惑星探査機が、世界を驚かせようとしています。





青島文化教材社